ウッドデッキ新設【戸建/川崎市多摩区】 

外構・エクステリア工事

ウッドデッキ新設【戸建/川崎市多摩区】 

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内容 ウリン材ウッドデッキ新設
地域名 川崎市多摩区
費用 1,880,000(税込)
担当者からの一言

我が家の庭に広々したウッドデッキ作りたい。

なんて夢、一家の主なら一度は考えたことがあるのではないでしょうか。

けど...

作ったはイイけど、

『すぐに腐りそう。』

『まめに塗装しないといけいないだろうなぁ。』

『長持ちしなそう。』

などなど

ウッドデッキは耐久性やメンテナンスのことを考えると不安ですからね。

一般住宅のウッドデッキで恐らく最も使用されている木材は

『ウェスタンレッドシダー』のように感じます。

ウェスタンレッドシダー??? ってなんだ?

一応、雨に強いと位置づけされている木材ではありますが

実際にお客様勧められるかというとそうでもないのです。

なぜならウエスタンレッドシダーは

杉とか松、ヒノキと同じソフトウッドなんです。

ソフト...?

そう柔らかい木材。

柔らかい木材は木の密度が低いから柔らかいんです。

柔らかいからウッドデッキを実際に加工して作る大工さんが

切ったり、ビスを使って木材を接続したりしやすいんです。

だから多く採用されているんじゃないでしょうか。

しかしデメリットが多いのも事実なんです。

塗装などのメンテナンスをすれば長持ちすると思われがちなんですが

それは木材の表面的なことで、表面はマメに塗装をすることで長持ちはしますが

問題は『木と木の接合部』とか『ビスの穴』なんです。

物理的にウッドデッキを分解しないと塗装出来ないようなところから

じわじわと腐って来るんです。

私の経験上、屋根などが付いていて雨にさらされない様なウッドデッ

キは別ですが年がら年中雨にさらされているウッドデッキは10年前後

で腐食してしまうケースが多いように感じます。

なので今回はお客様に一番自信を持っておすすめできる

硬い木、密度が濃い木、腐食しづらい木、長持ちする木

『ハードウッド』を使用しました。

その名も『ウリン』

ウリンはアイアンウッドとも呼ばれインドネシア・マレーシアのボルネオ島だけに生育しているクスノキ科の樹木です。

「鉄の様に強い」ことからアイアンウッドと名付けられており、現地では「生涯腐らない木」と呼ばれています。

ウリンは、狂いや伸縮がほとんどなく、また水に対する耐久性・相性は世界一と言われています。1990年第に日本への輸出が始まり、以来、その高い耐久性から人気急上昇中の素材です。ウッドデッキ材に適したハードウッド材は、いくつかありますが、その中でも一番ウッドデッキ材に向いている木材がウリン言われているんです。

そのウリンを使ったウッドデッキ。

硬い木、鉄のような木、硬さのレベルが一般の木材とは比べものに

ならない木を

切ったり、下穴を空けたり大工さん苦労して大変そうだったなぁ。

日数はかかりましたが広々としたウッドデッキが完成しました。

今後のメンテナンスがほぼ不要なのも良いですね。

早速お引き渡し後すぐにまだ小さいお子様とご両親を呼んで

バーベキューをされたそうです。

喜んでいただけて何よりです。

ありがとうございました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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